日本テレビ PON
12月25日
日本テレビのPONという番組が取材に来られました。
1月10日、午前11時前後の放送予定です。
ただ、この番組は関東から中部地方までの区域しか流れてないのであしからず。
午年ということで今年は特に撮影や取材が多いですね。
27日はミニブタを連れて東京の小学校にドラマの撮影に行ってきます。
12月2013
12月25日
日本テレビのPONという番組が取材に来られました。
1月10日、午前11時前後の放送予定です。
ただ、この番組は関東から中部地方までの区域しか流れてないのであしからず。
午年ということで今年は特に撮影や取材が多いですね。
27日はミニブタを連れて東京の小学校にドラマの撮影に行ってきます。
12月23日
今日は長野朝日放送の土曜日に放映している、ザ・駅前テレビという番組が取材に来られました。
牧場で藤井アナと三四六さんとやりとりして、佐久市内の岩村田商店街にポニーを連れて、散歩に出かけました。
1月4日の放映です。長野の方、ご覧ください。
12月21日
世界一受けたい授業の収録のため、ミニチュアホース2頭連れて日テレに行ってきました。
楽屋で待ち時間が長いため、ミニチュアホースたちと一緒に寝てました。
1月11日オンエアーです。
ご覧ください。
12月16日
千葉県のある牧場にラマと羊を連れてCM撮影に行ってきました。
任天堂3DSのゲームソフト、「牧場物語」のCMだそうです。
快晴に恵まれ、絶好の撮影日和でした。
撮影隊はざっと数えただけで60人はいました。
15秒のCM作るのにこれだけの人数が必要なんですね!
内容は詳しく教えられませんが、CGで後から私の姿を画面上から消すために、全身ブルーマンにならされました。
服の上から着たのでかなりデブになりました。(もともとデブですが)
かなり恥ずかしく、スタッフさんたちからクスクス笑われて、ドラえもんの実写版みたいだねとスタッフさんの間から聞こえてきたときは、かなりへこみましたけど、仕事仕事!我慢我慢!
裸になって温泉にも入るし、ブルーマンでもなんでもやりまっせ!
人に笑われるのはもう慣れました。ここまできたらなんでもできそうです。
最近、自分の本業が分からなくなってきました。
ここで一句!
「千葉の空 衣装も心も ブルーです」
3校目は長野に戻り、野沢温泉小学校にポニーのこころちゃんを引き取りに行きました。
ここは今1年生がポニーを飼っているのですが、2年生まで飼う予定です。
しかし、冬は半端なく豪雪地帯なので冬の間だけスエトシ牧場で面倒をみます。
それでもわざわざお別れ会を開いてくれて、それぞれ発表をしてくれたり、校歌を唄ってくれました。
春休みに早速ポニーキャンプに行ってみたいという児童も何人かいて、乗る気満々です!
みんな、冬の間、こころちゃんの面倒みておくから安心してね。
せっかく野沢温泉に来たので、タレントのSが温泉に入って行きたいと言い出し、仕事中ですが温泉に入ってきました。
めちゃくちゃ熱い温泉で、つかるのに何度もお湯もみをして30分後くらいにようやく肩までつかれました。
それから温泉街を歩いてレポートしました。まるで旅番組です。
この模様も放送されると思います。
許可が出たら改めてお知らせします。
2校目は大手町小学校の隣にある、上越教育大学付属小学校です。
ここにはヤギを雄と雌のペアでお貸ししていて、途中で子ヤギが産まれ、3頭になりました。
学校に到着すると、あちこちのクラスから「ふじわらさーーーん」という声がかかりました。
この学校とお付き合いを始めてから3年になりますが、最初1年生にお貸しした児童が3年生になっており、ここには私の子供たちが年々増えていきます。
だからこの学校に来るのがとても楽しみになっています。
1年1組の児童たちが仲村先生と共に待ってくれていました。
教室に私と助手のタレントのSと招かれ、お別れ会がはじまりました。
ヤギが来てからの8ヶ月間の出来事を劇をして見せてくれました。
みんな、かなり練習したのか、わかりやすく、とても上手にできました。
ヤギのお乳を搾って飲んだり、ヤギの乳でホットケーキを作ったりもしたそうです。
最後に手作りのプレゼントをいただいたり、歌を唄ってくれたり、ここでも沢山の感動をいただきました。
子供たち以上に仲村先生が一番泣いていて、お別れがつらかったように見えました。
いい先生です。
何日かして、先生からと児童達からお手紙が届きました。
全部読ませていただきました。
素敵な内容でした。皆さんに披露したいのですが、私の心にしまっておきます。
ただ何人かが、ヤギさんが牧場に戻って、他の動物たちと仲良くできているか心配していたので写真を載せます。
子ヤギのチップが脱走犯でどこからでも飛び出してしまいます。とにかくジャンプ力が半端じゃありません。
みんな元気にしてるから安心してね(@^^)/~~~
12月のとある日に上越大手町小学校と上越教育大学付属小学校と野沢温泉小学校と、一日に3校にお貸ししていた動物たちを引き取りに行ってきました。
大手町小学校では3匹の子豚とミニチュアホースを引き取りに行きました。
教室でお別れ会をしてくれたのですが、1年生にもかかわらず、一人一人、上手にお別れの言葉を暗記したのを発表をしてくれました。
たった3カ月しかお貸ししていなかったのですが、子供たちにとって動物に対して思い入れが凄く、全員号泣でした。
保護者の方や校長先生も出席されており、涙涙のお別れ会でした。
私や、意味もわからず私に着いてきたタレントのSも感動して一緒に泣いていました。
この小学校は公立ですが、以前から動物の飼育を取り入れており、やはり相乗効果は凄いとおっしゃっていました。
先生たちは大変ですが、他の学校もぜひどんどん取り入れていってもらいたいものです。
尚、この模様はとある番組で放送されると思います。
許可が出ましたら、またお知らせいたします。
12月13日
おととしの12月13日にレモンというポニーを立科小学校の当時4年1組のクラスに貸し出しました。
翌年の5月にキキという仔馬が産まれ、2頭になりました。
丸2年間、この2頭のポニーを児童たちが面倒をみてきました。
そして今日、お別れの日がやってきました。
私とスタッフと獣医さんや保護者の方たち、餌を提供してくださった方たちをお招きしてくれて、盛大なお別れ会が行われました。
先生が今までに撮ってきた写真をスライドで見ながら、児童たちがそれぞれの想いを作文で読み上げてくれました。
児童たちは私が想像していた以上にいろんな経験を積み上げ、立派に成長してくれていました。
馬の糞で畑を作り、作物を植え、収穫し、自分たちが食べたり、ポニーたちに与える。
こんな経験、どこの学校でできるでしょうか。
お別れ会に、児童たちが作ったサツマイモでおもてなしをしてくれました。
焼き芋、芋けんぴ。美味しかったなー!でも芋けんぴは芋どうしくっついてちょっと食べづらかったかな(^^ゞ
でも味は文句なし!マイウー!でした。
そして自分たちで作った歌も感動しました。いい詩だったなー(T_T)
この貴重な経験により、児童達の「命の大切さ」「想いやる心」「やさしい心」が備わったような気がします。
私はこの児童達がポニーたちを飼うことによって、少しでも役に立てたことに誇りを感じました。
そして、お別れ会でも述べさせていただきましたが、一番ご苦労なさったのが角田先生です。
みなさんと同じくらいのお子さんを持ちながら、春休み、夏休み、冬休み、土日・・・ずっと朝晩レモンとキキのお世話を当番の人と一緒にしてくれたよね。
家庭サービスが全くできないのに、みんなの為に角田先生は毎日毎日がんばってくれたんだよ。
みんな、角田先生にいっぱい感謝してね。
私は6年1組の児童たちと2年間お付き合いさせていただきました。
最初の4年生の時に比べて当たり前ですが、身体も成長し、声変りもし、ニキビも出て来て、かなりのお兄さん、お姉さんになりました。
いまだに抱きついてきてくれる児童もいれば、恥ずかしがってそばに来てくれない児童もいました。(私の思い上がりでしょうか、単に嫌われてるのかも・・・)
来年はいよいよ中学生ですよね。部活も忙しくなるし、たぶん誰も遊びに来てくれなくなると思うと寂しいです。
みなさん、中学生になっても遠慮なく、成長した姿を見せに来て下さい(T_T)/~~~
待ってます。
藤原